なぜ、入門書の認識を変えるだけで、あなたの知識の価値を倍増させるのか?


入門書の使い方で、せっかく学んでいく専門分野が

あなた自身のものになるか?ならないかが決まってしまう。


多くの人は入門書を、はじめての学習として使ってしまう。

確かに出版社も著者もそういう意図で、作っている。


しかし、あなたが読書を元にして、何か新しい価値を生み出したり、

行動したいのであれば、入門書は決してはじめての学習の道具にしてはならない。


それは、なぜか?


その理由は、入門書をいくら読んでも本質にはたどりつけないからだ。


例えば、ピケティの『21世紀の資本主義』という本がある。

この本に関する雑誌や、入門書が出ている。


多くの人は、この分厚い大著を読めないので、

雑誌や入門書で理解しようとする。


ピケティであれば、


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資本収益性が算出と所得の成長率を上回るとき、

資本主義は自動的に、

恣意的で持続不可能な格差を生み出す。


ということを、

雑誌や入門書はもちろん、誰もが理解できるよう、

わかりやすく書かれているので、参考にはなる。


アベノミクスや現在の景気の動向などに、

合わせられてしまえば、そういうものだと理解してしまうかもしれない。


しかし、

実際にピケティの『21世紀の資本』で書かれているのは、

そういうものではないかもしれない。


18世紀以来の富と所得の分配にめぐる

歴史的知識の現状を踏まえ、今後の教訓を引き出そうとしている

一冊かもしれないし、


その他のようなものかもしれない。


大事なのは、あくまで原典に触れる力であり、

入門書は、ただその内容の入り口なだけという認識を持つことが大切。


あなたが専門書を読みたいのであれば、

入門書をいずれは書けるようになるためのものと認識することが大切。


つまり、入門書はあなたがその分野を学んだときに

平易に語られる上で参考にはなるが、

あなたの知識を倍増したり、

そこから何か新しいものは生まれにくいということが大切なのだ。


実際、入門書をいくら読み続けても、価値はでないが、

あなたが専門書を読みこなし、実践をし、入門書を書けるようになれば

ものすごい価値を生む。


また、入門書を読める人は世の中に無数といるが、

専門書を読みこなせる人はまだまだ少ない、それだけで希少性が高いということだ。


ピケティ『21世紀の資本』は13万部を超えたといわれるが、

実際に読み終えて、その内容をいわゆる入門書や雑誌に書かれている以外の点から

語られる人はどのくらいいるだろうか?


入門書は後で誰かに語る際に、これぐらい「平易な言葉」で語れば

その目安になる、という認識で取り組もう!!


それがあなたの知識の価値を倍増させる!


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本日のTIPS

入門書は、あなたが後で誰かに話す際に目安になる言語レベル!

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